前回の記事に続きまして、桜フレグランス×桜メイクの記事を。
前回は枝垂桜でしたが、本日は【染井吉野】のイメージです☆

8ml / ¥4,514
トップノート:チェリーブロッサム、ホワイトフィグ、オゾン
ミドルノート:ムスク、ペラゴニウム、アールグレイ
ラストノート:レッドカラント、ポメグラネート、ワイルドチェリー
マテリアルからもお分かりの通り、フルーティな甘さが前面に出て、明るく可愛らしい印象です。
でもアールグレイによる上品な香り高さもあって、フルーティを単なる“可愛い”に終始させません。

○秋だけのシンデレラ。
水とアルコールを使用していないので、一般的に香り持ちの良くないフルーティ系も、驚くほど長時間キレイに香ってくれるんです。
そしてアルコールによる香りの飛散がないため、肌から香りが立っているかのように、ふんわりと匂い立たせることができます。
花そのものが香りの強い金木犀とは違って、桜の香りってイメージによるところも大きいですが、こちらからは和の明るい陽射しを感じます。
日本の桜の香りって桜餅っぽいものが少なからずありますが、それとはまた違う、日本的な桜のイメージってこういうことかな……と、すとんと腑に落ちる雰囲気。
大人可愛い香りに合わせて、メイクも明るい配色で。
キラキラのラメよりも、春の陽光のようなツヤツヤッとした質感でコーディネートしたくなります。

5.6g / ¥7,344
*JILL STUART ミックスブラッシュ コンパクト N/02 fresh apricot
8g / ¥4,860
*JILL STUART リップブロッサム/33 cherry blossom
3.8g / ¥3,024

発売前からネットやSNSで見て可愛いと思ってたんですけれど、定番色だし……と予約は迷っていました。
でも実物を見てみたら、繊細なラメによるツヤ感が写真以上にキレイで、予約購入。

下瞼目尻にもちょこっとピンクを効かせて、色っぽく仕上げます。

中身は既存の定番色です。

どちらも少し黄みの入ったカラーなので、明るく優しい印象になります。
春は特に、メイクが全体的に淡いカラーになってしまうことが多いですよね。
もうちょっと深みや目力は欲しいけれど、アイラインを太くしたりするのはちょっと雰囲気違うなって時は、アイシャドウの前の仕込みアイテムで深みを作ります。

¥4,752
カラーマスカラなのですが、こちらの#7と#8 I'M THE FIREの2色はグリッタートップコートという位置づけ。
実はこれ、リキッドアイシャドウとしても使えるんです☆

マスカラだけに乾きが速めなので、手早く伸ばすのがコツ。

この上にアイシャドウを重ねて仕上げます。
購入時にBAさんが
「ブランド専属MAが、イベントでやってたんです」
と教えてくださったワザです。
#8も同様に使えるそう。
まだ桜も咲いてないのに、4月からは夏コレクションが登場し始めますよね。
皆様はお気になるブランドやアイテムはおありですか?
最後までお付き合いくださいまして、ありがとうございます♪
*ameblo
コメント(0件)
※ログインすると、コメント投稿や編集ができます